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XPサポート終了。Linuxを検討しているならば知っておくべきことがある。

いよいよXPのサポート終了が間近ですね。
XP最後のアップデート公開へ、攻撃発生のWord脆弱性も修正と予告
Windows XP と Office 2003 のサポートがまもなく終了します 2014 年 4 月 9 日 Windows XP と Office 2003 のサポートをまもなく終了させていただきます!
使えなくなるわけではないですが、オンラインで使う、USBなどの外部メディアをつなげるには非常に危険な状態になります。

というわけでLinuxでそのPC、捨てる前に何とかしよーぜ!!って・・・気にならないんですねー。
俺の方は今はVistaとLMDE使ってますけど。
低スペックなPCで動くLinuxデストリビューションもたくさんありますけど。

よくよく考えると、WindowsとLinux系の大きな違いがあるんですね。なので安易にすすめることはできません。
それでもこの機会にLinuxを使ってみよー、とか、どーせ捨てるんならダメ元で、って人を考えて。
逆に、Linuxなら無料でずっと使えるって聞いたけどホントなの?みたいな人のことも考えて。
それでも、まぁWeb閲覧とメール、たまに文書作る、って程度ならば検討の価値はあります。
が、あまりにも違うために安易には勧められません。

1.WindowsとLinuxは全く違うOSです。
Linux入れるとメーカー保証はほぼ効かなくなります。
Linuxは無料のものがほとんどです。Non freeとかありますが、そのFreeは「無料」の意味ではなく、「自由」の意味です。
この「全く違うOSである」ということを理解していなければ、きっとあなたはその「ファイル構造の違い」や「パッケージシステムの違い」、「サポートの意味の違い」についてこれなくなるでしょう。
思い通りに動かない時、故障、トラブル時にメーカーや買ったお店に持っていったり、聞いてみたりすればよかった今までとは違います。
しかしながら、ユーザー同士の助け合いからなるフォーラムで助けを求めることや、先人たちの足跡を調べることで多くの問題は解決できるでしょう。

2.基本的に自己責任です
インストール時にトラブって起動しなくなったとしても、それは自己責任になります。
操作を誤って、消したくなかったデータをフォーマット(消去)してしまってもそれも自己責任です。
各デストリビューションは「多くのPCで快適に動くように」作られているはずですが、「あなたのそのPCで快適に動くように」は作られていないはずです。
正確には、「そのPCで快適に動くデストリビューションを探す」ところから自己責任かもしれません。
しかし、各デストリビューションのリリースノートや配布ページには、推奨スペックや必須スペックが書いてあるはずなので、それを参考にすると良いでしょう。

3.アプリの管理は全く違うものになっています。
たいていのデストリビューションでは、初期に入っているアプリはかなり少ないものになっているはずです。
しかし、多くのデストリビューションでは管理方法の違いこそあれ、リポジトリというWeb上の倉庫のようなものから任意のアプリを簡単にインストール出来ますし、そのためのツール(Synapticなど)も用意されています。
Windowsのときのように、Web上からインストーラーをDLしてインストールという方法をとることは稀であり、それをすることによってアプリの管理システムの依存関係が壊れてしまうこともあります。

4.ファイル構成も全く違うものになっています。
例えばwindowsにおける「マイドキュメント」のようなもの(C\User以下)は/home/username/以下に置かれます。
ファイルシステム自体は/から始まるツリー上のものになっています。
/をWindowsのC\のユーザー設定ファイルを除いたもの、/homeをC\User以下+Dドライブのように捉えればかなり乱暴ではありますがある程度つかめるかもしれませんね。
/home以外は基本的には「自分の手で直接」ファイルをいじることは稀です。
これもまた、アプリの時と同じように何かを壊してしまうこともあります。

5.インストールは簡単だが危険でもある。
Windowsのインストールを経験した方なら何度も再起動し、やっと動いたと思ったら今度はアップデートでまた再起動、なんて経験があるかもしれません。
多くのLinuxデストリビューションでは、慣れれば30分ほどでインストールを完了できます。
インストーラーもシンプルで、ステップに沿っていけばほぼだれでも使うことができると思います。
インストール後、アップデートがあるかもしれませんが、多くの場合それは「一回ですべてのインストールされたアプリをアップデート」できます。再起動が必要な場合もありますが、たいていは一回で済むでしょう。
危険なのはパーティション。
Linuxは基本的にパーティションを切ってHDDをフォーマットというのが得意です。
いとも簡単にできるからこそ、一回の操作ミスで簡単にそのHDDの「すべての情報」を消してしまうこともありえます。
なので、よくわからないうちはHDD上の重要なデータだけでも避難しておくことを強くお勧めします。

6.多くのデストリビューションが半年程度でUpgradeすることがあり、サポートは決して長くありません
例外が多くあるので半々と言ったところでしょうか。
UbuntuやMintではLTSというものがあります。2年毎に出るロングサポートならば5年のサポート(つまりアプリのアップデート)が提供されますし、Debianの安定版などは次のVer.がまだ未定なので、そうとう長い間OSの入れ替え作業は必要ないでしょう。
しかしながら、次のリリースがあった場合にUpgradeするときは、おそらくWindowsでSPを当てるように簡単には行かないでしょう。
Mintのようにクリーンインストールを推奨している場合もありますし、Debianのようにリポジトリの書き換えとちょっと特殊な操作で行けるものの、クリーンインストールしたほうが早くかつトラブルが少ない場合も多くあります。

7.そのプリンタ、もしかしたら動かないかもしれません。
プリンタに限りませんが、Linuxは多くの場合、「メーカー独自のドライバ」に弱いです。
これはOSSで構成され、メーカーからソースをもらえない以上、仕方のないことです。
基本的に無線LAN、プリンタ、ビデオカードはLinux上では割と鬼門です。
無線LANは運が良ければWindowsのようにパネル上からの設定で一発でつながりますが、運が悪ければ(少なくとも最初は)有線でしか運用できないことになります。
プリンタは運が良ければメーカーサイトで配布されているかもしれませんが、あまり期待しないほうが良いでしょう。
ビデオカードはたいてい先人が残してくれた足跡をたどれば何とかなりますし、ドライバがなくても映るには映ります。そもそもXP時代のPCならドライバ入れないほうがいいかもしれません。OSSなドライバでまともに動くから。
もしかしたら「プリンタのためだけに」XPを残してデュアルブート環境を構築し、プリンタ使用時だけXPをオフラインで立ち上げる作業が必要になるかもしれません。

ネガティブ要素ばっかじゃ楽しくないのでいいこともいきましょうか。
8.多くのWindowsで使っていたアプリは代替アプリがあります。
多くのデストリビューションで例えばWebブラウザとしてFirefox、メーラーとしてThunderbird、画像処理ソフトとしてGimp、音楽プレイヤーとしてBanshee、動画プレイヤーとしてTotem、VLCなどがあります。
もしこれらが好みに合わなくても、同様の機能を持った他のアプリ、例えばWebブラウザとしてChromium、メーラーとしてSylpheedなどがありますし、よりシンプルで軽量なブラウザもあります。
文書作成にはLibre Officeが多く採用されていて、MSofficeと完全ではありませんが互換性がある形で表計算、文書作成ができます。
そしてこれらは、デフォルトで入っていない場合でもアプリ管理ツールもしくはコマンドで簡単にインストールできます。

9.使用用途とPCのスペックにより様々な選択肢があります。

これはデストリビューションを選ぶ時とデスクトップ環境を選ぶときの両方に言えることです。
あまりの選択肢の多さに逆に戸惑うかもしれませんが、新しめの構成でそれなりのスペックがあれば、UbuntuのUnityのような先進的なデストリビューションの派手なUIもうごくでしょう。
しかしXPが動いていたPCに絞るならば、おそらくデフォルトのUbuntuは快適には動きません。
LinuxMintのMate、もしくはPuppy linuxといったよりメモリ使用量の少ない、「軽い」ものを選ぶ必要があるかもしれません。

10.好きなら楽しめます。
えぇ。最近になってまた初心に戻って楽しんでますので。
自由度がWindowsより高いんですよね。
俺はコード書けないけど、コミュニティとか楽しいですし。
バグ報告も立派な貢献。そういう形で楽しんでもいい。
カーネルの設定パラメータいじって再構築して最適化して・・・なんていう楽しみ方もあります。
GentooやArchなんかだと「自分だけの最適環境」を作ることもできます。
たぶん、「作ること」や「協力すること」や「調べること」「やってみること」そういう工程をどっかで楽しめる人なら、いいと思いますよ。非常に。

+α.で、どれがいいのよ?
独断と偏見に満ちた俺のおすすめで良ければ
1.とっつきやすさと軽さのLinuxMint Mate
Cinnamonはそれなりのスペックがないとキツイ。
Nocodecはライセンスやら特許やらで配布するのが厳しい国があるので(日本も)、そのために作ったもの。
よって海外サーバーからNocodecではないLinuxMintを入れればマルチメディア関係の環境整える手間が省ける。が、Torrentでそれを落とすのはどうも微妙な気がする。
操作感がWindowsとかなり近くて、基本操作で迷うことは少ないと思う。
今Mint16入れたら慣れる頃にMint17が出て、これがLTSだからそれはそれでそこでクリーンインストールになるけどいいと思う。
どうせ最初の数カ月は環境壊すことあるだろうし。

2.安定のDebian
Ubuntu、LMDEを始め多くのデストリの源流。
サーバーに使われることも多いだけあって、安定版(Stable)の安定度はピカイチ。
操作感でGnome、軽さと両立するならLXDEあたりか。

3.超軽量&親切設計のPuppy linux
軽い・小さい。
Web閲覧、ちょっと文書作成、メールくらいしかつかわない&スペックキツメならばこれ。
アプリの管理は独自でちょっとめんどかった記憶がある。
CPU: Pentium 166MMX, RAM: 128MB, CDROM: 20倍速以上 という破格の軽さ。
512MBくらいのメモリがあれば基本快適。

他にもUbuntu、openSUSEあたりがいいかなとも思うのですが、これらはたぶん、それなりのスペックないとキツイとこあったり、UIの変化が大きすぎて戸惑ったり、アプリの管理方法がわかりにくかったりと、今低スペックPCかつ初心者におすすめはあまりしにくいなぁと。
異論は受け付けます!!

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