スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
総合案内当ブログについて
Windowsの目次Linuxの目次Linuxの目次2・ ・自作PC関連の目次Web技術関連の目次
全記事一覧情報サイト新着RSS一覧

Sponsored Link

サーバ機のUbuntu10.04低電圧化(Athlon64x2)

やっぱAthlon64x2なら低電圧化で省電力、低発熱狙わなきゃ!!
ってことでサーバー機に入れましたよ。PHC。
基本的には前にやったのと同じなんだけど、PHCのPPA使えたことと、DKMSでインストールしたことが違いといえば違い。
ま、WindowsでいうCrystalCPUIDみたいなもんで、残念ながらk10世代には対応してないんだよね。まだ。
K8なAthlon64x2ならばっちり。
意味が分からない人はやらないでください。自己責任でお願いします。
CPU壊れる可能性も、いきなりフリーズとか、落ちる場合もあります。


構成はAthlon64x2 4800+ M2A-VM HDMI(だけどHDMIカード使ってないw)WD緑キャビア1T ですね。
全部コマンドでいこうと思ったのに、途中でsynaptic使いたくて、結局GUI環境を入れてしまったというへたれ具合ですが。

まずはPHCのDL。
http://www.linux-phc.org/forum/viewtopic.php?f=13&t=2から。
現時点で最新は0.4.2。

AMD K8 patches:
These patches supports undervolting for AMD K8 processors up to family 15. These include:

* AMD X2 processors
* AMD Turion64 processors
* AMD Turion X2 processors, except newer RM-* and ZM-* processors


Intel用もあるみたいだけど、おれはこっちのK8用をDL。
コマンドだと$ wget http://www.linux-phc.org/forum/download/file.php?id=83
で、$ ls するとfile.php?id=83 ってのがあるので、これを解凍。
$ tar zxvf file.php?id=83

ここでインストールしちゃっていいのかな?俺はカーネル入れた後にしちゃったけど。
前みたく自力コンパイルしたら、カーネルパニックとか出ちゃったのよね。で、これを頼りました。
https://launchpad.net/~linux-phc/+archive/ppa
ppa:linux-phc/ppaをリポジトリに追加。
をコマンドでやろうかと思ったけど、追加の手間&後からパッケージ探す手間を考えて、ここでubuntu-desktop導入というへたれっぷり。
$ sudo apt-get install ubuntu-desktop
これでGUI環境がそろいます。(Gnomeで。
で、synapticのソースリストにppa:linux-phc/ppa追加。
再読み込みして、DL元でフィルタかけて、サーバーなのでpaeカーネル。
headers image それぞれpaeで探して。
status installed linux-image-generic-pae-phc 2.6.32.21.22~phc0
status installed linux-headers-generic-pae-phc 2.6.32.21.22~phc0
status installed linux-generic-pae-phc 2.6.32.21.22~phc0
この3つかな?paeじゃない方はそちらを選んでくださいね。

で、これをインストールして、PHCのインストールに戻ります。
Read meにあるんだけど、DKMS使うのが圧倒的に簡単。
まずはDKMS自体をインストール。
$ sudo apt-get install dkms
解答したPHCのディレクトリに入って、インストール実行。さっきDLしたファイルのあるとこに戻って、(多分デフォでは/home/$uname$/)
$ cd phc-k8_v0.4.2
$ sudo make dkms_install
これだけ。(一応powernowdもインストールしたけど、必要だったのかな?
で、再起動。
$ cat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/phc_controls
cat: /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/phc_controls: No such file or directory
あれ?と思いきや、PHCのカーネルが遅れてるんで、デフォルトで前のカーネルで起動してるんですね。
これはGRUBの設定が必要。
$ sudo nano /etc/default/grub

# If you change this file, run 'update-grub' afterwards to update
# /boot/grub/grub.cfg.

GRUB_DEFAULT=2 ←ここ書き換えた。
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=true
GRUB_TIMEOUT=10
GRUB_DISTRIBUTOR=`lsb_release -i -s 2> /dev/null || echo Debian`
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet"
GRUB_CMDLINE_LINUX=""


これはですね、前にGRUB2の設定でごたごたしてたときに調べてたんだけど。
これの出力結果の上から順に番号が振られてるんですね。で、一番上が0。1じゃないよ。
$ grep menuentry /boot/grub/grub.cfg

menuentry 'Ubuntu, with Linux 2.6.32-22-generic-pae' --class ubuntu --class gnu-linux --class gnu --class os {
menuentry 'Ubuntu, with Linux 2.6.32-22-generic-pae (recovery mode)' --class ubuntu --class gnu-linux --class gnu --class os {
menuentry 'Ubuntu, with Linux 2.6.32-21-generic-pae-phc' --class ubuntu --class gnu-linux --class gnu --class os {
menuentry 'Ubuntu, with Linux 2.6.32-21-generic-pae-phc (recovery mode)' --class ubuntu --class gnu-linux --class gnu --class os {
menuentry 'Ubuntu, with Linux 2.6.32-21-generic-pae' --class ubuntu --class gnu-linux --class gnu --class os {
menuentry 'Ubuntu, with Linux 2.6.32-21-generic-pae (recovery mode)' --class ubuntu --class gnu-linux --class gnu --class os {
menuentry "Memory test (memtest86+)" {
menuentry "Memory test (memtest86+, serial console 115200)" {


で、今回デフォルトにしたいのは、上から3番目のLinux 2.6.32-21-generic-pae-phc。phcってついてるのね。
で、3番目だから上の/etc/default/grubのGRUB_DEFAULT=0をGRUB_DEFAULT=2に変えればおk。

で、忘れずに$ sudo update-grub してこれを反映させる。(忘れたしなw
さて、こうしてphcカーネルで起動したならば、
$ cat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/phc_controls
17:10 16:11 14:13 12:15 10:17 2:18
とちゃんと表示されるはず。これがみつからなかったら失敗ですね。
あとは以前と同じですね。

READ MEを見ると設定方法が書いてあるんですが、

frequency = 800MHz + (100MHz * fid)
fid = (frequency/100MHz) - 8
AMD X2 processor:
vid = 16 => voltage = 1550 - 25 * 16 = 1150mV
Vid = 24 => voltage = 1550 - 25 * 24 = 950mV


とのことで。1550mvを基準に25*設定した数字分引いたのが設定電圧になるらしいです。
frequency = 800MHz + (100MHz * fid) とのことで、800Mhz+ (100Mhz x17)=2500Mhz という感じ。

まぁ、計算して。俺の場合は前回の設定成功事例があったので、そのまま
$ sudo -s
# echo '17:12 14:16 10:24 2:28'>/sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/phc_controls
これで2.5Ghz1,25v 2.0Ghz1,15v 1,6Ghz0,95v 1,0Ghz0,85vの4段階になるはず。

で、確認。
$ cat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/phc_controls
17:12 14:16 10:24 2:28
おk。
さらに確認。
$ sensors (lm-sensorsが必要?

acpitz-virtual-0
Adapter: Virtual device
temp1: +40.0°C (crit = +75.0°C)

atk0110-acpi-0
Adapter: ACPI interface
Vcore Voltage: +0.86 V (min = +0.85 V, max = +1.60 V)←ここ。ばっちり下がってます。
+3.3 Voltage: +3.34 V (min = +3.00 V, max = +3.60 V)
+5.0 Voltage: +4.95 V (min = +4.50 V, max = +5.50 V)
+12.0 Voltage: +12.03 V (min = +11.20 V, max = +13.20 V)
CPU FAN Speed: 1713 RPM (min = 0 RPM)
CHASSIS FAN Speed: 0 RPM (min = 0 RPM)
POWER FAN Speed: 0 RPM (min = 0 RPM)
CPU Temperature: +19.0°C (high = +90.0°C, crit = +125.0°C)
MB Temperature: +34.0°C (high = +45.0°C, crit = +90.0°C)

k8temp-pci-00c3
Adapter: PCI adapter
Core0 Temp: +45.0°C
Core0 Temp: +35.0°C
Core1 Temp: +52.0°C
Core1 Temp: +41.0°C


おっけー。というか、リポジトリあったんなら、カーネルコンパイルしてた時間もったいなかったな。(昼寝してたけどw

ま、俺のとこでは以前にもやってたので、カーネルの対応だけ確認しておけばおっけーなんですが、CPUや構成で対応してなかったり、色々あるんで挑戦する方は気をつけて、http://www.linux-phc.org/forum/viewforum.php?f=13の案内っぽいとこや、DLしたファイルのREADMEしっかり読んでからやってくださいね。
あ、あと、当然これは規格外の動作をさせるので、慎重に。自己責任で。
いきなり攻めると壊れちゃうからね!あとコマンドの数字間違えたとか、致命傷だからね!!


関連記事
UbuntuでC'nQ電圧制御 今度こそ成功!!
UbuntuでC'nQ電圧制御 今度こそ成功!!の続き(カーネルコンパイルし直し+設定)
powernowdの設定変更 on Ubuntu9.04
もっと省電力&サクサクにしたいー!!PHCとPowernowdの設定について
LinuxでPhenomのPStateを読み出すhw_pstate_ctrl.py
Samba再び
暑い!そこでUndervolting!!PHC on Ubuntu(番外Intel編)
k10railgunでLinuxでもPhenomII低電圧化
LinuxでCPU低電圧化の大本命!PHCがいよいよPhenomIIにも対応し始めた様子
Debian squeeze にPHC導入してAthlon64x2 低電圧化
関連記事
総合案内当ブログについて
Windowsの目次Linuxの目次Linuxの目次2・ ・自作PC関連の目次Web技術関連の目次
全記事一覧情報サイト新着RSS一覧

Sponsored Link

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
ブログ内検索

カスタム検索

フリーエリア

クリックで救える命がある。

レンタルサーバー

さくらのマネージドサーバ
さくらインターネットのVPS
ConoHaのVPS
WebARENA VPSクラウド
99円レンタルサーバー
【CloudCore VPS】
GMOクラウドのレンタルサーバー
転送量無制限 ABLENET
@WAPPYレンタルサーバー
SPPDレンタルサーバー

カテゴリー+月別アーカイブ

 

アクセスカウンター

現在の閲覧者数:

プロフィール

Author:tmin
PCヲタ。ライト2ちゃんねら。
スロット好きのギャンブラー。(元
むしろ人生がギャンブルだが目下のところ負けっぱなし。
座右の銘は「結果オーライ」。故に基本適当。
トラブルもまた楽しみのひとつ

コメント、トラバ、相互リンク歓迎。お気軽にどうぞ。
当ブログについて
Twitterでこっちとあっちの更新情報流すことにしてみます。
http://twitter.com/t_min
Project Mikunchu♪Wikiできました。
Mikunchu200x40.png


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。