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Linuxerに送るトラブル対応の心得

達人が語る,インフラエンジニアの心得 第1回 トラブルコールを楽しむのだ
達人が語る,インフラエンジニアの心得 第2回 トラブルをやっつけろ
非常に面白い記事で。gihyo.jpにしてはすごい砕けた記事で、純粋に面白かった。
「インフラエンジニアの心得」ってなってるけど、一般ユーザーにも十分以上に通用するところは多いし、共感できるところも多かった。

さて、思えばUbuntuを使い始めてから、様々なトラブルに遭遇してきました。
おかげで「とりあえず再インストール」というのは、今はほとんどありません。これがUbuntuの進化のおかげか、俺が進化したのか、はたまたその両方か、となると・・・たぶん両方かな?
8.10はひどかったけど、9.04、9.10もα6から使ってたらそりゃもう色々ありましたからw

あと、自作erとLinuxerには「自己責任」と「トラブルに対する心構え」ってところではすごい共通するものがあるように思いますね。
メーカー機のプリインストールでWindows、だとメーカーやMSのせいにして、サポートもあるけど、自作もLinuxも、基本的には自分で招いたトラブルってことで、少なくとも症状と原因までは追求しないと人に聞くにも話が進まないし、逆にある程度まで絞れれば、ちょっと検索かけるだけで自分で対応できることも多い、というかそういう場合がほとんどです。

>トラブルほど成長のチャンスになるものはありません。
とありますが、まさにその通りで。

俺にとって「致命的なトラブル」ってのは、思えば「起動しない」「写らない」「重要な操作がエラーになる」といったところでしょうか。
人によって違うと思いますが、アプリレベルのトラブルってのは、だって他の同じ機能なアプリ使えばいいじゃん、って思っちゃうので。

とはいえ、ハードレベル、OSレベル、アプリレベルであっても、トラブル対応ってのはいい「退屈しのぎ」であり、いい「話のネタ」なんです。俺にとってはね。

さて、ここからが本題。とはいえ、俺自身まだまだ初心者の域を出てないのでアレですがw
何かトラブルが起きたとき、まず重要なのはトラブルの原因の切り分け。

そんなトラブルへの対応は,
1. 原因究明
2. 対応
3. 再発防止


とありますが、基本的に個人ユーザーレベルでは1と2ができればOK、3までいければ理想的、じゃないでしょうかね。
過去に遭遇したわりと深刻なUbuntuのトラブルといえば・・・
Ubuntu 9.04 「dpkg: サブプロセス post-installation script はエラー終了ステータス 1 を返しました」からの復帰
Ubuntu 9.04 でたぶん音楽再生の不安定の原因だったPulseAudioを削除してみる
PulseAudio削除したせいでカーネルアップデートが保留とか
PulseAudio削除してから?Ubuntuの音量がやたらと小さかったの解消
UbuntuServerの方のPHCカーネルでやはりpostinstエラー。復旧を試みる。
Pulseaudio復活。そして最新カーネルでも視覚効果は使えるように。
またATIか!! Ubuntu9.04βのX.org Crush&Recovery
Ubuntu9.10α6にアップグレード失敗&クリーンインストールから復旧の途中
この辺りでしょうかね。
この中で、ダメだったのは最後の9.10α6でfsck繰り替えした挙句、ファイルシステム自体が吹っ飛んだのだけですね。これはさすがに再インストールしか手がなかった。他にあったかもしれないけど、ここまでいったら再インストールの方が早いの確定だしね。

考えてみると、自作PCでトラブった、OC試みてトラブった、って経験がかなり大きかったので対応する気になった、ってのはあるかもしれない。OCなんかはもう完全に「保証外の行為」で「壊しても自己責任」で、進めるときも一つずつ進めて、ダメになったときに「最後の一手」がダメだった、って分かるように進めなきゃマズいですから。(それでも特攻することもありますがw

さて、原因の切り分けってのはまずOSレベルかハードレベルか、ってとこから。
例えば起動しない。
BIOS画面が出るなら、まず「致命的なハードのエラー」は逃れますね。あとはHDDの認識まで、BIOSで確認とれれば、まずOSレベルでしょう。あくまで確率ですが。
ここで、もし同じHDDに入ってる他のOSが正常に動くなら、さらに「そのOS」がダメって可能性が高くなります。
が、ここでは「OSのハード認識」がダメなのか、「OS自体のトラブル」なのかが残ります。
例えばUbuntuで、今まで起動してたのがダメになった。この場合はほぼ「OS自体」でしょうし、ハードレベルでのエラーではなさそうだけど、LiveCDすら起動しないなら、これは「OSのハード認識」でしょう。(厳密にはまだ確定できない。例えば「そのカーネルのハード認識がダメ」ってこともままあるので)

でも、たぶん一番多いのは、「今まで動いてたけど、ある日突然動かなくなった」もしくは、「今まで正常にできてた操作が、ある日突然ダメになった」でしょう。
Ubuntu 9.04 「dpkg: サブプロセス post-installation script はエラー終了ステータス 1 を返しました」からの復帰が最たる例。
このときは、まず最後にやった操作を思い出すんです。で、さらに今の症状について、今の自分にできる限りの情報を集める。
中級者以上なら、dmesgやらログ見たりやら、色々できる範囲が増えるんでしょうが、普通に使ってる分ではなかなか・・・ね。
でもエラーメッセージ出てるでしょ?そこから当たりつければOKじゃね?
この場合は、多分「最後にログインしたときのアップデートで何らかのエラーが生じて、正常な状態でないパッケージが混ざってしまった」ことが原因だったのですが、ここで重要なのが、腹をくくることw
アップデートもパッケージのインストール、アンインストールもできない、という今の状態なら、まぁ使いつづけるのは無理。
ならばまず「失って困るデータは退避」した上で、「ダメモト」という覚悟。最悪再インストール、でもその前にあがくことでスキルが上がるし、退屈しのぎになるし、話のネタにもなる。もう完全に開き直ってますね。
ここまでくればもうある意味大丈夫。ファイルシステム壊れても、再インストールすればいい。ならばどんなに危なかろうが、邪道だろうがなんでも試せる。怖いものなしです。
で、まぁこの場合は、エラーメッセージに出てた「/var/lib/dpkg/info/にある該当パッケージのpostinstファイル」をどうするかってことになるんですが、まずリスク順に思いつく対応
・削除 よりハマる可能性は高い。必要なものだったら、なくなることでさらに被害が大きくなるかもしれない。
・修正 できればこのほうが順当。異常なものを正常に戻すわけですから。
というわけで、優先順位としては
修正>削除>最悪の再インストールという順で、3つの対応が思いつくわけです。
ここでも重要なのは、リスクが少なく、元の状態に戻すのが楽な方法から選ぶことでしょう。
ならば、「/var/lib/dpkg/info/にある該当パッケージのpostinstファイル」をどこかにコピーしておいて、修正>削除の順で試せば最小限のリスクで思いきったことができるわけです。
しかもコピーしておいたファイルがあるから、エラーの再現も出きるかもしれない。
この「エラーの再現」ってのは、最終的に直ったときに、本当にそれが原因だったのか、自分の対応が間違ってなかったのか、を確認することができるので、今後のためを思うと重要。
結局あの時は、「修正」できるスキルは俺にはなく、2番目の「削除」でうまくいったんですが。

Ubuntu 9.04 でたぶん音楽再生の不安定の原因だったPulseAudioを削除してみるのときもにたようなもんですね。
音楽再生がおかしい。途中で止まったり、落ちたり。で、Conky見てると(システムモニタとかでもOK)PulseAudioというプロセスがCPU食いまくってて、明らかに異常。ならこれを削除するか、無効にすればOK。
で、削除していいのか?ってことで調べてみるんです。(特にデフォルトで入ってるパッケージで、依存関係がある場合はこの確認は重要)
結局削除したんですが、一緒に削除されたubuntu-desktopがなくなったおかげで、カーネルアップデートはうまく行かなくなった。
カーネルアップデートに保留が出たときに、「そういやubuntu-desktop削除したっけ」と思い出すわけです。あれは結構中核なパッケージですから、削除したときにある程度ビビってたし、ある程度以後のエラーが出ることは覚悟してましたから。

またATIか!! Ubuntu9.04βのX.org Crush&Recoveryをはじめとして、ATIドライバ関係はけっこう深刻でしたね。
特に手動でCatalyst入れてたときは。
この場合は「起動はするけどGUIが立ち上がらない」→「グラフィックドライバorXorgがおかしい」となるわけです。
これを裏付けるためには、RecoveryMode、もしくは起動オプションで、CUIログインが出きるかどうかを確認すればOK。
状況からある程度当たりはつけとくんですが、CUIログインができるなら、OS自体はある程度正常に残ってて、グラフィックがおかしい、ってとこに絞れます。
まぁ、ATIは8.xのころに散々トラブったので、最初から99%くらいこれだろうな、とは思ってましたがw
じゃあ、あとはどうするか。
・前正常に起動してたカーネルで起動してみる。これでOKなら、調べながら色々できますね。でも起動できないこともままあります。
・CUIから関連パッケージを削除、再インストール。apt-getやら./ati(Tab)くらいなら覚えてるのでいけるかも。でもなおるかどうかは五分五分。
・CUIからXconfをいじる。知識のある方ならこれでいいでしょう。でも俺には無理。調べながらならできるけど、CUIのみの状態ではファイル探すにも一苦労だし、さらに編集に5苦労くらい。むしろとどめをさしてしまいそう。
・最後の手段再インストール。これは最強でしょうw LiveCDから重要なファイルコピーしとけばいいし。
というわけで、これまた思いつく限りでリスクの少ない方から試してみるわけです。
まぁ、一番リスクの少ない方法でうまく行くのはかなりのラッキーなので、これまた2番目でうまく行ったわけですが。

空間的思考とは,なんのことわからないというか,そもそもこの表現が適切かどうかもわからないですが,「頭の中に同時にたくさんの要素を思い浮かべて処理することができる」ような能力です。でもこれって実はTVの走査線のように,同時ではなくて,すごく短時間に次々と処理しているのかもしれません。


とあって。これはなるほど!と思ったところなんですが、原因とそれに対する対応ってのは、まず落ち着いて、「今の自分にできる思いつく限りのパターン」を考えるべきなんですよね。
トラブルで、「なんで俺がこんな目に」と思うこともあるでしょう。でも嘆いても直りません。相手は機械なので。
「ふざけんなUbuntu(Linux)!!」と思うこともあるでしょう。でも怒っても直りません。怒る相手が欲しいなら有償サポートうけるしかないしなww

とりあえず、「起こったものは仕方ない」→「じゃあ何が起こってるのか」→「自分がとれる策を最善からいくつか」と進まなきゃ状況は変わりません。
まぁ。最初は「仕方ない」→「再インストール」となるかもしれません。
「仕方ない」→「LiveCDで(他のOSで)起動して、何が起こってるのか調べよう」。時間が許せば、ですけど、こう動ける方はきっと間もなく仲良くなれるでしょう。
この過程に楽しみを見出せる方は、もう仲良くなってますねw
慣れてくると、「またこれか!」ってなって、大体の「起こりやすいトラブル」に対する「自分なりの対応」ってのが確立されてくると思います。そうなれば、事前の回避策、なんてのも考えやすくなってきますし。

まぁ、自作にもLinuxにも、ある程度のトラブルは付き物ですし。それを楽しむくらいの心構えで行った方が面白いですよ。色々新たな発見があって。

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Pulseaudio復活。そして最新カーネルでも視覚効果は使えるように。
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