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LPIC level1 取得までのあれこれ

先日LPICのlevel 1をクリアできたので。

LPICとは
LPI
NPO法人/Linux技術者認定機関「LPI(エルピーアイ)」が実施している世「Linux技術者認定制度」。

Linuxの技術者認定としては一番メジャーなんじゃないかな?

取得に至る経緯
実は昨年某インフラ系の企業に就職できたりしていた。
とはいえ今の現場は運用。
構築に行きたいのもあったし、会社の勧めもあって取ろうとした。

勉強始めてみて
ぶっちゃけレベル1ならちょいちょい勉強してたらすぐ行けるだろうと思ってたけど、
実は結構細かいとこまで聞かれるので勉強始めてから難航してた時期が長かった。

勉強期間 101 半年くらい 102 1ヶ月強。
101の半年はやりすぎた。と思って102は1ヶ月強で受けたけど、今度は勉強不足で結構ヒヤヒヤした。

教材とか
1.あずき本
 なんか標準教科書的な。

あずき本でははっきり言って足りない。
意外と細かいとこととか、こんなの使うのかよ?ってとこまで出るので。
とはいえ試験範囲を一周勉強するにはやはりこれなのか。。。

2.ping-t
http://ping-t.com/
最強問題集。101は無料。
コマ門はあまりやらなかった。
そのぶんというか、選択問題(最強問題集)は模試モードで安定して9割以上取れるまでやりこんだ。
あまりやりこむと問題を覚えてしまったりするのだけれど、解説を自分の言葉で説明できるくらいまでやりこむと吉。

3.スピマス
 おすすめの問題集。

実際受けてみて、問題の構成はping-t 5〜6割、スピマス2〜3割、残り初見という感じ。
とはいえこれは借りたので、試験直前に2周位やっただけ。(もっとやりこめば102はあんなにギリではなかった気がする)

4.黒本

ほとんどやってないw
レベル1ならping-tとスピマスで行けると思う。

勉強の進め方
1.基礎知識をつける
あずき本通読→あずき本に沿って自分の言葉でまとめつつわからないところはまとめる。
知ってるとこは知ってるけど、なに言ってるかわからない範囲もあった。そのへんは基礎から学べるような記事を見つけてきて補足。
コマンド自体はほぼほぼ使ったことがあるものが多かったけど(テキストストリーム系除く)、オプションをかなり細かく問われるので、そのへんを覚えるのに苦労はした。とはいえこの段階ではそこまでは良いと思う。
aptとyum、rmpとdpkgとか、使ってない人はごっちゃになりそうだけど、そのへんをしっかり区別つくようにしておく。
基本的なことが理解できてれば、あとの問題やり込みの段階で解説読んだけどなに言ってるのか意味不明、ってことが少なくなると思う。

2.問題に当たる
主に使ったのは上記のping-t 。
1をやってからとりあえず模試モード受けてみたら40%台だった。
話にならなかったので、分野別で9割超えるまでをまず1周。
暗記なところはすぐ忘れるので、もう2周くらい分野別。
この辺でどうにも理解不能な解説とか出てきたら、基本からやり直す感じ。

3.苦手分野を潰しつつ適当なところで模試モードとか
大体の範囲でそこそこ安定して取れるようになったら模試モードでどんなもんか試す。
やはり覚えきってないとこがあるので、「こんなの実務で使わねーだろ」とかいう先入観は捨てて、暗記マシーンになる。
実機なり仮想環境がある人は色々試しながらやったほうが覚えが速いと思う。

4.仕上げ
ping-tで模試モードで9割安定して超えてきたら、金銀銅の優先順位とかでどうにも苦手な問題を丸暗記して潰す。
ほぼほぼすべて金になって、問題覚えるくらいになったらスピマスで仕上げ。
ping-t の合格体験記は参考にならんので、話半分くらいに聞いておくのが良いと思った。
スピマスはこの段階で7割以上は取れるようにしておく。
不安ならこっちも9割超えるとこまで行っとけば良い。
コマ門は適当。

5.本番
LPIとピアソンでアカウント作って試験予約。
範囲広いし、暗記も多いのでここまで来たらもう問題運を祈ったらいいと思う。

受けてみて
両方一発合格だったけど、それぞれに反省点が残る感じ。
試験代が15000(税込み16200)と安くはない(上に会社の補助があるか不明だった)ため、101は慎重になりすぎた。
ping-tの模試を一周10分位で安定して95%以上までやりこんだけど、そこまでやっても問題覚えてしまっててあまり練習にならない。
その上本番では一定数初見の問題が出てくるので、ある程度のとこで割り切ったほうがよかった。

うまいことやれば勉強期間は半分くらいですんだように思う。
720/800
今にして思えば問題運もよかった。

101がうまく行き過ぎたので、102は舐めすぎた。
勉強自体の流れはほぼ一緒だったけど、pig-tで9割超えたところでスピマス1周くらいで受けに行った。
あとコマ問で7割前後くらい。
初見が多くてびっくり。なんとか消去法などで乗り切ったけど、試験終了をクリックするときはビクビクだった。
580/800
終わってみて改めて見直したらスピマスから出題ってのも多かったので、スピマスちゃんとやっとけばよかったと思った。

後になって思えば101は問題運がよく、102は悪かったのもあると思う(けっこう問題かたよる。)。

ちなみに102はネットワークの基礎的なものが範囲に含まれるんだけど、この範囲はあずき本読んでよくわからず、ping-tの解説音でも意味不明なことが多かった。
これは基礎的な概念を分かってなかったためで、3分間NetWorkingとか読んでまずは基礎知識を抑えてから再読してみたら一気に理解が進んだ。
基礎大事。

次はレベル2、年内に行けたらいいな。
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