Mozcの新しいVer.が出てたので早速。
とはいえ、この情報は実は、たわごとのかおりんさんのつぶやきから知ったという・・・
えぇ。更新が来てたようなので、早速入れてみましたよっと。
手順は前と同じだけど、ちょっと必要パッケージに追加があった模様。
$ debuild -uc -us
の段でなんだかエラーが出てたんだけど、「メッセージよく嫁!」と言われまして、エラーメッセージを眺めてみると・・・
libprotobuf-dev libgtest-dev どうやらこれが必要になったらしい。
ということで
$ sudo apt-get install libprotobuf-dev libgtest-dev
してからもう一度。(この間にOne-pass Compilationのところとかやり直してたのは内緒だw
で、できたのはibus-mozc_0.11.354.100_amd64.deb。
またもやamd64のみですが。またもやたぶんクリックするとひどいページが見えると思うので、DLしたい方は「リンク先に名前をつけて保存」でお願いします。
つか、こっちで流用してるせいでSeesaaのアップローダーの容量・・・まぁいい。
そのうち古いの削除したりとかはしてしまうかもしれませんが。
Ver.はibus-mozc_0.11.354.100になりましたね。
前のなんにもない感じのが
keybord layoutと「あ」とか表示されるように。
keybord layoutは若干うるさく感じるけれども。でもibus上クリックで入力モード切り替えられるのは便利ね。
Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。 (Ver 0.11.354.10x) を見てみると。
とのこと。
にゅりょく 入力 しゅりじょうしゅりちゅう 首里城修理中
行ってきまーす 知りたーい 寝ろってこと 二階と三階 2階と3階 おぉ!!すばらしい!!
いや、前のVerで確認してないけれども。
個人的にはAnthyでの癖のせいで、割とこまめに変換してしまうのであまり気にならないけど、Firefox上では変換中の注目文節がわからない。(わかりにくい?)
本当なら背景色なんかがつくんだけど、Firefox上だとつかないんですね。で、まとめて変換しようとすると、どの文節が今の注目文節なのかが分かりにくい。(俺は言われるまで気づかなかったけどw
で、これは今回のVer.でもダメですね。
これはたわごとさんで解決法が。
ibus- mozcとFireFox
とのことです。気になる方は試してみてもいいかも。
ChromiumOSのため、だから相性悪いのかなぁ?
ま、この「日々変っていく感」がたまらないんですけどね!
関連記事
・Google日本語入力を試す on Ubuntu10.04
・Google日本語入力ibus-mozcの設定ツールが出てたので入れてみた。
・辞書・設定機能がついたmozc(0.11.365.101)を試す。
・MozcがUpdateされてSCIMに対応したよ。
・MozcがPPAのリポジトリに上がってるようで。
・Mozcに辞書追加。
・遅ればせながらMozc0.12.422.102ビルド。
・Mozc Update(0.13.464.102)
・Google 日本語入力 がベータ版から正式版になりました。Mozcもね!!
えぇ。更新が来てたようなので、早速入れてみましたよっと。
手順は前と同じだけど、ちょっと必要パッケージに追加があった模様。
$ debuild -uc -us
の段でなんだかエラーが出てたんだけど、「メッセージよく嫁!」と言われまして、エラーメッセージを眺めてみると・・・
libprotobuf-dev libgtest-dev どうやらこれが必要になったらしい。
ということで
$ sudo apt-get install libprotobuf-dev libgtest-dev
してからもう一度。(この間にOne-pass Compilationのところとかやり直してたのは内緒だw
で、できたのはibus-mozc_0.11.354.100_amd64.deb。
またもやamd64のみですが。またもやたぶんクリックするとひどいページが見えると思うので、DLしたい方は「リンク先に名前をつけて保存」でお願いします。
つか、こっちで流用してるせいでSeesaaのアップローダーの容量・・・まぁいい。
そのうち古いの削除したりとかはしてしまうかもしれませんが。
Ver.はibus-mozc_0.11.354.100になりましたね。
前のなんにもない感じのが
keybord layoutと「あ」とか表示されるように。
keybord layoutは若干うるさく感じるけれども。でもibus上クリックで入力モード切り替えられるのは便利ね。
Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。 (Ver 0.11.354.10x) を見てみると。
変更点
# 変換アルゴリズムを改良し、文節区切りの精度が向上しました。
# 口語表現の変換精度が向上しました。 (例: 「行ってきまーす」「知りたーい」「寝ろってこと」等)
# ローマ字のタイプミスの修正機能を拡充しました (例: にゅりょく→入力, しゅりじょうしゅりちゅう→首里城修理中)
# カタカナ表現が不必要に選択される問題を一部修正しました。
# 変換候補に数字が複数ある場合、一つの数字の字形(アラビア数字・漢数字)を変更すると、他の数字候補も連動して字形が変わるようにしました。(例: 2階と3階, 二階と三階)・・・etc
とのこと。
にゅりょく 入力 しゅりじょうしゅりちゅう 首里城修理中
行ってきまーす 知りたーい 寝ろってこと 二階と三階 2階と3階 おぉ!!すばらしい!!
いや、前のVerで確認してないけれども。
個人的にはAnthyでの癖のせいで、割とこまめに変換してしまうのであまり気にならないけど、Firefox上では変換中の注目文節がわからない。(わかりにくい?)
本当なら背景色なんかがつくんだけど、Firefox上だとつかないんですね。で、まとめて変換しようとすると、どの文節が今の注目文節なのかが分かりにくい。(俺は言われるまで気づかなかったけどw
で、これは今回のVer.でもダメですね。
これはたわごとさんで解決法が。
ibus- mozcとFireFox
xim経由で入力するようにしてみたら、一応注目文節は正常に表示されるというか、ximで定義されてる背景色なんかで表示されるようになります。
とのことです。気になる方は試してみてもいいかも。
ChromiumOSのため、だから相性悪いのかなぁ?
ま、この「日々変っていく感」がたまらないんですけどね!
関連記事
・Google日本語入力を試す on Ubuntu10.04
・Google日本語入力ibus-mozcの設定ツールが出てたので入れてみた。
・辞書・設定機能がついたmozc(0.11.365.101)を試す。
・MozcがUpdateされてSCIMに対応したよ。
・MozcがPPAのリポジトリに上がってるようで。
・Mozcに辞書追加。
・遅ればせながらMozc0.12.422.102ビルド。
・Mozc Update(0.13.464.102)
・Google 日本語入力 がベータ版から正式版になりました。Mozcもね!!
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SAWAさんのところ早いですねー。かなり賑わっているようで。
リポジトリ使わせてもらったほうがupdateが楽かな?
自分でチェックして自分でコンパイルだと、頻度にもよりますがちょっと面倒ですよね。